10/10/2013

観光庁事業 若旅の授業を行います! Will be a teacher of YOUTH TRAVEL PROJECT by ministry of tourism








みなさまこんにちは^^
秋なのにちょっと暑いこのごろ。でもコレくらいも好きよ。
秋と言えば・・・もちろん食欲!そして読書!!
さらに観光シーズンでございます。
全国どちらにいっても気持ちのよい季節。
そんななか、旅をお勧めする表題の授業を行なうことになりました。


そもそも、若★旅ってなに・・? ですよね。

若者が旅を通じて今まで知らなかった世界と触れあうことで視野を広げ、触れあう過程で生きる力を伸張させる。その一歩としてまずは「旅に出たい、出よう」という気持ちを持てるような働き掛けを行うべく、旅に精通した方を講師として派遣し、学生に旅の意義・素晴らしさを伝える、「若旅★授業」を行っております。 
(観光庁のページより)

つまり、旅しなくなってきた若者(主に学生)に対して「旅、しようぜー!!!」と声をかけるってことね。


今まで私は、旅に行って来た方や、その地出身で日本にいらしている方のお話を聞く場をLunchTrip Crewとしてコーディネートしていた側だったのですが、
今度は自分自身の「旅」についてお話してきます。

日時:10/26 10:30-12:00前後
開催場所:大妻多摩中学高等学校
我が母校!出身校といっても、既に旅人がたくさんいる早稲田大学ではなくて、古き良きが合い言葉の女子校です。

ちなみに若★旅の今までの講師は
・世界一周を企業協賛で行った現キレナビ編集長、伊藤春香(はあちゅう)さん。
・世界旅行が好きで日本航空の社員となった世古奏芽さん。
・在学中に女性一人旅のフリーペーパー「たび〜じょ」を立ち上げ、現在は地球の歩き方編集部の水野千尋さん。

ああ、なんて豪華!

ちなみにこの若旅ロゴとキャッチフレーズがなんとも・・・。
夏バージョン→

男の子、女の子バージョン→


 

なんだか”痛カワイイ”感じですが、この古くさいフォントは何を意図されたのだろう??
そもそも、これ男女分けてどうゆう時に使うんだろう。。;
と突っ込みどころ満載ですが、観光庁の担当者の方もとてもノリの良い(!)若い方なので、これが採用になったのかな。
機会があったら、いきさつを聞いてみたいと思います!

国土交通省 観光庁とは、通訳案内士との繋がりもあり、こういった機会はとても嬉しい。日本の若者にもっと旅してほしいし、海外からも旅行者を受け入れて交流が活発になってほしいと思うわたしとしては、この講師になれた事がとても幸せです。がんばろっと。



若★旅授業に関するプレス等のお問い合わせは、直接わたしのfacebookまたは下記までお願いします。

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観光庁観光地域振興部観光資源課  (担当:水口(みなくち)、小林、菊地)
代表 03-5253-8111(内線27-802、27-822、27-824)
直通 03-5253-8925   FAX 03-5253-8930
Email wakamono-ryokou@mlit.go.jp
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追記!
観光庁からプレスリリースが出ていました。詳しくは、こちら