4/22/2014

あっと言う間に気分回復!泣く程ショックな時にわたしがとるアクション







人間誰しも、 泣きたくなることがあるもの。
人間関係の問題や、思いがけない出来事や言葉に傷つくことが、ある。


わたしにも土曜日、ショックなことがあった。
嵐のように過ぎて行くその間は呆然としていたのだけれど、終わったあとぶわぁっと涙が吹き出した。
あり得ない、と思うと同時になんだかショックで泣くなんて子どもみたいだと客観的になりながら。

泣きながら友だちに連絡したら、
"今日は思いっきり自分に甘くしていいから"と言われた。
そうだ。甘くしよう。
あれから3日。気分はよくなったし、モヤモヤも減って状況は好転したみたい。

気が滅入るような事件や問題が起きてしまった時には、クリアするまでいくつが段階があるように思う。
わたしの場合、最初は自分の気分をどうにか明るくするか、つまり気分回復が大事。
落ち込んでたり、気分がぱっとしないとと生活全体の生産性が悪い。うまく行くこともいかない。だからなるべく自己管理できる自分の気分だけでも先に回復しちゃうのです。
すぐに解決できる問題じゃない場合も、気分回復してから問題に取り組んだほうがうまくいく気がするの。

もし近い将来、また似たような状況になって、そんなに急がなくていい問題ならば、できることを備忘録として書いてみるね。


1.花を買って帰る
帰りに、バラの花を一本買った。
部屋に飾って、このバラが枯れるまでに物事が解決してますように、と。

2.奮発して美味しいものを食べる

お寿司好きなお友達に、美味しい美味しい下町のお寿司屋さんに連れてってもらった。お財布には痛かったけど、ほんと美味しかった^ ^。


3.歌やアートを使って、涙は早めに枯らして立ち直る。
これは一つのショック療法?
私の場合は涙ポロポロ流してしまうと
先にモヤモヤな感情が流れてスッキリする。
わざと、泣ける映画や曲を聞いて涙を枯らしてしまうのです。

4.解決できるところまでする
翌朝、解決しないモヤモヤ感で仕事をしようとしたけれど、関係ないインターネットのページなどをどうしても見てしまう。
…なんで安倍なつみの現在とか調べてるんだろう…
そう思って、全部解決には至らなくとも、解決できる途中までの努力はしてみた。
そしたら事態は好転。

5.自然に触れる
新宿御苑へお散歩へいってきました。
ここなら、無理に何か話さなくても、自然の素晴らしさが補ってくれる。


こんなのも!

6.料理をして美味しく食べてもらう
何か作業に没頭して、自分はこれをうまく扱えるんだ!という満足感を得る

私の場合はちょうど直後にノルウェーからゲストがきたから、和風ベーコンしめじパスタを食べてもらったら大興奮だったよ!
レシピはこれ!おすすめです^o^


7.豪華な朝食を食べに外に出る
朝遅くなってしまったら全てが狂う。
ということで朝は豪華に起きる!
そのために、スペシャルな朝食の約束をするのもいいかも。

私の場合は偶々母とcafe Kailaにいった。すごく、すごく良かった!
パンケーキなんて興味ないと思っていたけれど、母ご希望だったので。

スゴく大きい!二人で1枚で充分!お腹いっぱいで、昼食はいりませんでした。

休日だと3時間待ちというのに、ほとんど待たなくて済んだのもラッキー!

まぁ、家族にはみんな顔パンパンにむくんでることすぐ見抜かれたけどね笑

8.手紙を書く
客観的にあったことを過去形でしたためるのが大事。日記でもいい気がするけど、手紙のほうがより相手がどう読むか意識する。でも別に送らなくていい。
ついでに目の前の問題をクリア状況を現在形で書けたら、多分うまくいく。

他にも…
•朝走る!

•ハッピーエンディングのガールズムービーをみる

•部屋の片付けをする
とかだとすぐできそう^ ^


ちょっと自己啓発めいちゃったけれど、未来のわたしへの備忘録でした。

みなさんももし大ショックなことがあって、それが一刻の猶予もないようなことではなければ、ぜひ気分回復→問題解決の順に取り組んでくださいまし。

きっと、ネガティブな状態より、うまくモノゴトが回るはず。