1/06/2013

冬の京都の色彩感覚


初の冬京都☆
貴族の方々の"かるた始め"や"蹴鞠始め"で艶やかな着物姿が見えたり、雪が舞い落ちてきたり。

 

おいしいおばんざいをいただき、、、


 知恩院の廊下で鶯の声がする!とうきうきしたり、、、



清水寺が夜に浮かび上がる姿にうっとりしたり、、、

 中でも今回のクリーンヒット!は、
無鄰菴(むりんあん)。

今回はじめてで、ガイドブックには載ってないんです。
幕末から明治維新にかけて活躍した、山県有朋の別荘。

軍隊を作った人だったり尊王攘夷で(勝手に)怖いイメージを持っていた山県有朋ですが、茶人であり、造園好きだったと知りました。
椿山荘庭園 も山県有朋がつくったそう。


それが、その無鄰菴会議があった洋館。他には和館もありました。



 山口出身の山県有朋が、静かな場所を持ちたくて作った場所。
お庭、ぼーっとしちゃうくらい素敵なの。

一句詠みたくなりました。



*ちなみにこのポンチョ、アルパカの毛でできたもの。ペルーにて購入。
薄いのにあったかいのです。
マイナスの中歩いても風邪をひかなかったくらい!





そこで、小さくみつけたのが主張しない赤い実。
冬の京都は色があまりないので、濃い色が映える。

わたしは鮮やかな色の写真が好きなので、撮影する写真でもなるべくはっきりと色をだすように撮るのですが、
無鄰菴の写真はあえてそのままがいいとおもいました。
この色のないかんじが、冬の京都っぽくて。

花や紅葉のない季節だからこそ、着物を着ている美女達がより「華」になって引き立つ。
街中でたくさんみつけた着物美女、今回はなぜか恥ずかしくて声をかけられませんでした。
着物ストリートスナップすればよかったな。






もちろん、金閣寺にも足をはこびました。
夕日があたってきれいでした。この後また粉雪。今度は雪化粧した金閣寺も見てみたいです。



寒くて避けてたけど、お正月行事や雪などこの季節しか見れない古都もまた素敵でした。次回はお着物を着て歩きたいな。



それにしても京都弁ってやっぱり柔らか。わたしたちはわざわざ会話を止めて何度も聞き耳をたててしまいました。
私も、「待ってはるのん?」とか言ってみたい。
「はる」=敬語とは限らないみたいで難しそうだけど、わたしも心だけは京女になりたい。

はんなり。