5/21/2014

なでしこ寿司  女性が繋ぐお寿司屋さんコミュニティ





お寿司大好き♫
女性の板前さんだけのお寿司屋さんがあると聞いて、
お寿司好き海鮮好きなわたしとしては、ぜひ乗り込んでみたく、偵察してみたく!いってきたよ(^○^)

女性板前だけというけれどキャバクラやメイドカフェっぽくなくて(行った事ないけれど)、むしろ板前さんお客さんにツッコみまくってる!w
でもお店には仕組みが会って、リピート率がとても高い。
店長さんは「女性板前のキャラ推しはもう辞めた」という。
そんな中で見つけたキーは、やっぱり”コミュニティ”でした。


秋葉原。それは未知の場所。
駅を降りた瞬間からここは外国かと思うほど人種が違う。
駅から三分ほどのビルまで辿り着くのに迷う。
途中なんども、胸の大きすぎるアニメの絵や、失礼ながらもはや絶滅種かと思ったメイドカフェの店員さんに目を奪われる。
キョロキョロキョロキョロしながら入るわたしたち。
二階にその店はあった。

ドキドキしながら入ると…なかは普通に綺麗なお寿司やさん!
はあ、よかった。



入ると、なんだかカウンターを囲んでサラリーマンのお兄さま&おじさま達がにぎわってる。
カウンター席に早速座り、3000円のコースをオーダー★

女性板前さんが握ってくれるお寿司をたべる。

私達の担当は、元々宅配寿司でバイトしたこともあるお寿司好きで、
やっぱりマンガやアニメも好きだというカノンさん。

お店には、全員ではないけれども寿司アカデミーを卒業した女性板前さんもいる。
みんな料理好きには間違いない(そりゃそうか)。

大好きな、トロ♥


以下、社長さんよりいただいた言葉を抜粋。

「女性だけで運営していくことにはいろんな問題はあるんですが、
働く女性がやり甲斐と責任を持ってやっていくことに意義はあると思っています。

元々は、リーマンショックで派遣切りにあった方々がたくさんいて、その後景気回復していくなかで、男性の雇用は回復していくなか、女性の雇用はなかなか回復しなかったのです。
男性に出来る仕事が女性には出来ないではなく、男性に出来ることは女性にも出来るはず。
特に板前の世界は、男性中心の社会。
自分たち雇用環境を守るために女性の雇用を許さなかったのではと考え、
女性の雇用環境を変えるには、板前業界の古い慣習を打ち破り、
女性でもやれば出来るというところを社会にアピールして、
微力ながら風穴をあけようと思いはじめたのです。」

ふむふむ。
そんなストーリー、面白い!!
と思ったらここは結構メディアにも取り上げられる有名店みたいで、
AKBも番組で来店したとか。
わたしがfacebookにあげたときも、テレビで見たことがある、という声もありました。

そして、男性板前のときと圧倒的に違うのが、このワイワイした雰囲気!


他の板前スタッフ三人娘と、お客さんの掛け合いがとまらない!


お客さんとのワイワイ具合にゆうこちゃんもびっくり?
私達は驚いて、ガールズトークしつつ嬉しそうなおじさま達を少し見守る側だった。。。w



笑顔が可愛い店長の千津井さん。27歳、しっかりしてる!




お店には、店員の説明なんかも貼ってある。
でも、店長さん曰く「最初は店員のキャラクター推しにしようと思ったのですけれど、
今はもっとお客様同士のコミュニティのほうがウリです。」





このサクラアイス美味しい!








店長さんとゆうこちゃん。



最後に、また社長さんより。
(社長さんの写真がないのが残念)

「スタッフ全員が料理の知識があるわけでもなく、素人ばかりの集団ですが、
冷凍食品や既製品を使わず、全て手作りでやってますので、
味や見栄えは今ひとつかもしれませんが、
お客様の健康を第一に考えて、無添加にこだわってお出ししております。」

確かに、全部優しい味だった!
ゆっけを出してくれたときに、ペットボトルかなにかに入ってるのを出して来たので「凄いですねえ」といったら、
お店で作ってるので、容器がこんなのしかなくて、と言っていました。
本当に手作りなんだなあ。

お客さんは、圧倒的に男性が多かった。
でもカワイイ店長さんによると、女性のお客さんも増えて来てるんだとか!

「男性で牛丼屋さんやカレー屋さんやラーメン屋さんで一人で寂しく食事してる方には是非来ていただきたいですね。
でも、女性の方々にも、女性がカウンター越しですが男性には話しづらい悩みや相談をお聞きすることもできますので、是非来ていただきたいです!」

そしてもう一つ意外なことが。

「知らない人通し、カウンターを囲んでみなで話すので、
うちで会ううちに仲良くなって付き合ってるカップルがいるんですよ!
秋葉原周辺は優良企業も多いので、女性のみなさん、それを狙ってくるのもありですよー♥」

だって。びっくり!
確かに、女性板前を中心にして、どんどんグループごとの垣根がなくなっていた。
最初はガールズトークしていてとなりのおじさま達に圧倒されていた私達も、
いつのまにか巻物ご馳走になってたし。arigato gozaimasu.

そのグループの方は、年に6回、少なくとも2ヶ月に1回は遊びにくる、といってた。
女性板前の誕生日会や卒業式といった横をつなぐイベントも忘れない。

女性のいわゆる性を売りつけるような嫌らしさはなかったので、
ここは女性の繋ぐ力を活かしてコミュニティ化してる、というところかな。

本気でお寿司をじっくりじーっと一人で楽しみたい、というひとよりも、
お寿司をワイワイ楽しみながら食べたい、という人に向いているかも。
店員さんたちのギャグセンスとノリは、私が見た限りすこぶる良かったからw

でも、お寿司屋さんって昔は別に高級とは限らず、
急いでぱっと食べる事にメリットがあったのだよね。
わたしが所謂「立ち食い寿司飲み屋」にいったことがないだけで、
実は全国こういうコミュニティお寿司屋さんはたくさんあるのかな??

おもしろい。
シーフードラバーの旅は、まだまだ続く♥!!!(希望)






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