2/17/2016

自信のない日本女性にとって、世界基準の美って?と考えてみた




女性は、日常の中にオシャレを取り込みたい。

でもたまには、背伸びするパーティもいって気分を上げたい!


そんな気分にぴったりのお誘いをうけ、SHISEIDOのリブランディングパーティーにいってきました。

フードはmomoeさんがケータリングしていました。椿がかわいい!


世界88ヶ国で展開されている資生堂のグローバルブランド「SHISEIDO」。
2016年1月よりブランドイノベーションを推進しロゴに「GINZA TOKYO」が加わり、資生堂のアイデンティティーを最も受け継ぐブランドとして生まれ変わったそうです。

でも、「世界基準の美」って、なんだろう? 
綺麗な言葉だけれど、なんだか実感がなくて、すっと入ってはこなかった。






実はこの美容液アルティミューンは、前回のパーティでもいただきました。

前回のパーティ:

7/25/2015ハイヒールを履くと筋肉がつくように、綺麗な女性が集まる環境にいくと美しくなる?


これ読んでいただければわかるのですが、わたしは前回7月のパーティで、かなりの劣等感だらけでした。
つまり、自信が全くなくて、「こんな美女たちに囲まれて、わたしだけ太ってて、ああ嫌だなあ」と思ってたんです。「はあ〜私はなんてブスでデブなんだ」と否定的になっていたの。

今回は、あのキラキラ女性の集まるパーティにいくからと、ちょっと心構えしていきました(笑)
心構えとして、いつもより素敵な美容院にいったり、少しだけいつもよりお化粧に時間をかけたり、ちゃんとお風呂につかったりしました。(普通の女性がやってることだと思うけど!w)

「世界基準の美」というだけあって、なんだか英語がたくさん聞こえるし話しかけられるし、日本の人とは違うドレスアップしてる人がいるなあと思ったら、アジア10ヶ国から集まる資生堂アンバサダーがいらっしゃってました。
銀座の一等地(NICOLAS G.HAYEK CENTER )で行われたこのパーティで、彼女たちの振る舞いは、すぐに見分けられるくらい、堂々としていました。


Something Red(何か赤いもの)を身につけてくるというドレスコードで、
みんな様々なファッションを楽しんでいました。


わたしは真っ赤なワンピを。
ジャージー素材でカジュアルなので、足元には、最近買ったNikeのお気に入りのスニーカーと合わせました。



左から、ファッションスタイリストの石川ともみちゃん、一緒に行ったお菓子研究家のMarimoちゃん、アクセサリーデザイナーのYumiさん。


お化粧品って、機能はもちろん、見た目のパッケージも大事ですね。
気分があがる!今回は、ホワイトルーセントも! 


帰りには、表参道のAtoZcafeでmarimoちゃんと乾杯。
お菓子研究家として去年独立してから、ずっと手帳がいっぱいなほど忙しい彼女。
ついこの前のバレンタインデーは、特に繁忙期だったようです。

会うと、いつも仕事に恋愛にカツをいれて話せる友達は、
インスピレーションをくれます。
彼女は等に、このおとなしそうな見かけから想像つかないほどの心意気がある女性。
尊敬してます。




最近、おそばせながら気づきました。
綺麗な人は、美しくなるための努力をしてるって。
やっと興味が出てきて行動し始めたところだったので、いいタイミングでした。

そして、わかった。
「世界基準の美」というとかなり大げさかもしれないけれど、世界基準の自信、といえばなんとなくわかる。
他の国の女性に負けないくらい、自分に自信を持てるように、ちゃんと美しくなる努力しよう。
日本の女性で「自分に自信がある」と答える人は、3割に満たないのです。
美容やお化粧についてこんなに発達した技術があるのだから、それを借りながら、きちんと努力をすれば、「世界基準の美」だって遠くないかもしれない。



<お知らせ>
 ・応募期間:2月1日(月)ー2月25日(木)
・プレゼント内容:抽選で以下どちらかをプレゼント。
 (1)アルティミューン10mLサンプル 200名 (2)ホワイトルーセント 1日体感サンプル 1,000名



#shiseidoginzatokyo #brandshiseido #shiseido16ss