6/05/2013

6/3 六本木アカデミーヒルズにて講演させていただきました

ほんとにほんとに、人生とは予想外。
まさか私がアカデミーヒルズでの講演のお話をいただくとは。

アカデミーヒルズの会員で、かつ
弁護士や医師、行政書士、会計士さんなど士業が集まった「士業道場」にて
6月3日月曜の19-21時の間、ミニ講演させていただきました。
(私も一応、通訳案内士としてこの士業なのです。)
六本木アカデミーヒルズ

講演といっても、士業道場メンバーはそんなに多くなく、
かつ申込制ではなくて前回は参加者3名だったとのこと。。。
しかも、誰が忙しい月曜の夜。
誰もいなかったらどうしよう。。。と不安でした。

六本木ヒルズの49階に到着すると、
なんといつもの3倍の席数のお部屋が準備されておりました!
そして前回の8倍以上のお客さんが入っていてくれて、感動。

今回のテーマは「士業が行う社会活動」。
わたしという人物を紹介した上でお話した上で、
LunchTripの紹介をし、
どのように人を巻き込んで来たかを簡単に紹介しました。


一部だけ、スライドをお見せしますね★

前職での話。こんなシート1枚に収まらないはずなんだけどね。

Parsonsにて勉強してたころの話。


もちろん、このブログが繊研新聞の連載になったってお話もね☆

一番最近のニュースは、この「野中さんの表紙絵を描くことになった」ってお話。

他にも、重点的にお話したのは「どうやって人を巻き込んで来たか」という話。
仕事上のコンサルでも、中国やインドのお客さんを巻き込む。
事業企画のプロジェクトでも、違う部署や拠点の方を巻き込む。
水彩の個展を開いちゃったときも、音楽/チラシ/装飾担当を巻き込む。
留学中は、基本的にその国の人を巻き込む。
そして組織なんて全くない,妄想アイディアから始めたLunchTripは、もちろんCrewのnaho kyokoを巻き込むところから始めました。

その巻き込んでいく段階、そのときに大事にしていることなどをお話しました。


途中、4名で2回のワークショップを交えながら和気あいあいと。
じっと私の話を聞くんじゃつまらないし、
折角なら仲良くなってもらいたいしね。
そうこうしてたら、2時間あっという間だった!

ご参加いただいた方は、ビジター枠でお友達にきていただいている他は、
皆さんみんな普段は”先生”と呼ばれるプロフェッショナル達。

終わった後は、なんと9割以上が懇親会に参加。
なんとも美しい六本木ヒルズクラブのバーにて美味しいお酒をご馳走になりました。

六本木ヒルズクラブとは、文化や芸術を愛する人々が集い、対話と交流を愉しみながら、知的創造力を高め合う会員制クラブ。
私一人ではこんなことに来れるなんてそうそうないから、とっても幸運★



実は、先日のピクニックウェディングとLunchTrip大阪開催の帰りで、
服装はピクニックに標準を併せておりまして、ちょい失敗。
同じヒルズでも、丘違い(笑)
また来れたら、次回はもっとシックに来たいものですなあ。



ここで、やっとオーディエンスの皆さんに直接感想を聞くことができました。
「涙が出そうになった」
「仕事を投げうって横浜から来た甲斐があった」
「会社をはみだす、という言葉が良かったよ」
という言葉を頂きました。

ほっとした。

弁護士や会計士という、きちんと立場と社会意義のある事をしている人達に対して、
まだ何も成し遂げていない私の話の何が響くんだろうと思っていた。
別に自己啓発のセミナーにはしたくないけれど、
足を運んで来てくれる方々の前でお話するとなれば、
何かをお客さんに持ち帰ってもらうものが必要。
それは字面で得られないものじゃないとダメだって思ってた。


でも、去年から、本当に好きなように生きて来てるんだから、
と開き直って作ったんです。
だってさ、自分で自分の人生が面白いと思わなかったら、
誰も面白いなんて思ってくれないしね。

偉そうに言える事はほんっとにないけれども、
下記のことははっきり言えました。

私の人生は、好きなことや経験、得意分野を掛け合わせて
自分の人生を使って実験中です!と。

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ここで、SNSや、紙でいただいた感想を少し。


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