9/09/2015

母娘イタリア: 透明な海の楽園、ランペデューサ島




母と一緒に、イタリアのランペデューサにやってきました!
今回は母を連れて、母娘旅!
マレーシア・タイ・イタリアと、2年ぶり3回目の母娘海外旅行です。

ランペデューサ島は、イタリア半島のブーツの先のシチリア島の、さらに南端にあります。

シチリア島に比べても、ほんっとに小さい!

まず成田空港からアリタリア航空で13時間かけてローマへ。
ローマで一泊し、翌朝の飛行機で到着しました。
(ちなみにローマからは一週間に一度しか便がなく、帰りはシチリア経由でした。)



着いてみると、こりゃあ小さな島。
6000人が何千年も前から住んでいるそうだけれど、漁業と観光業しかないそうです。



日本人どころか他のアジアの国も、アメリカからも、ヨーロッパのからの観光客も少ないそう。英語さえ聞こえてきませんでした。

何より有名なのは、この、海の透明な美しさ!
島の周り全体にいくつものビーチがあります。

特にオススメは、この「Rabbit beach」。
こんな誰も知らないような島にあるのに、2015年のTripAdvisorで世界の人気ビーチ第3位に選ばれたっていうのは驚き。




わたしも入ってみましたが、いつまでも浅瀬で、いつまでも透明で。
気持ちいビーチとはこのことです。
お魚もいたので、シュノーケルもおすすめ。

どのビーチも、透明感しかありません。


イタリア人たちは、ひたすらゴロンとしています。
「シミが出来たっていいじゃない、日焼けはおしゃれと身だしなみ」というのが
イタリア的考え。
日本人みたいに日傘を差して長袖着て、というのはさぞかし奇妙に映るようです。
(あと、人生で初めてビーチでヌードの人をみました・・・綺麗だったw)



とはいえ、かなりフレンドリーなイタリア人。
ガイドさんいわく、日本人のことは基本的に好きとのことで、
どこにいってもイタリア語で話しかけてくれました。

これは別のビーチで朝の運動をするおじいちゃんおばあちゃんたちに話しかけられました。
微笑ましいw




ちなみに、
崖の上に登ってみると、まるで水彩で描いたんじゃないかってくらいの青!

絶景の島、ランペデューサ。
いろんな記事にもまとめられています。

船が浮かんで見えるほどの透明度「ランペドゥーザ島」の海がキレイすぎる!(retrip)


そういえば数ヶ月前に詩歩ちゃんが送ってくれた本、
死ぬまでに見たい世界の絶景 ホテル編」にも、この浮いている船の写真が使われていました。

このように船が浮いて見えるかどうかは、天候や波の状況などいろんな条件によるらしく、
行く前から「見えるかどうかは保証できません」と何度も言われてきました。
さて、結果はどうだったでしょうか・・・?

次回のお楽しみに!^^ 



9月頭に母とイタリアに行ってきました^^



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